2025/11/29

使い捨てないカイロがモバイルバッテリーに!?LCAEA002をレビュー

 みなさんこんにちは。

ガジェットバジェットの、なおです。


そろそろ本格的に寒くなってきました。ポケットに手を入れても指先がキンキン…そんな季節に見つけたのが、Life on Productsの「LCAEA002」。ただの充電式カイロではなく、なんとモバイルバッテリーとしても使える一石二鳥モデルです。今回は実機を開封して、温まり方のスピード比較や、スマホ充電テストまでしっかりレビューしていきます。

是非、動画もご視聴ください。


〇 製品概要とポイント

- 製品名:LCAEA002(Life on Products)

- 特徴:充電式カイロ+モバイルバッテリーの2in1

- 加熱設定:強(約55℃)/弱(約45℃)の2段階(±5℃)

- バッテリー:4000mAh(5V/2A出力)

- 想定用途:冬の外出時の手元暖房+緊急時のスマホ充電


表面は布地調の加工で手触りがよく、冬の乾いた手でも滑りにくい質感です。
側面にUSB Type-Cポート、物理ボタンを搭載。誤操作防止のため「ボタン2回押しで起動」する仕様になっています。
ストラップホールあり。
付属ストラップはしっかりした革製ですが、代替ストラップも装着可能です。
(温度には注意ですね。)

〇 仕様(スペック)

- 材質:本体(ABS・アルミニウム合金・ナイロン)/ストラップ(皮革)
- サイズ・重量:約70×20×115mm/約138g
- 電源(充電時):DC 5V 2A
- 出力:DC 5V 2A(最大10W)
- 付属コード長:約220mm(マルチUSBコード)
- 表面設定温度:約2段階(強55℃/弱45℃、±5℃)
- バッテリー:リチウムイオンポリマー 3.7V/4000mAh
- 充電時間:約4.5時間
- 連続使用時間(満充電・室温25℃目安):強 約1.5時間/弱 約3.5時間
- 同時利用について:他機器を充電しながらカイロ機能は使えない仕様

〇 使い捨てカイロと温まり速度テスト

対戦相手はカインズの貼らないカイロ(レギュラー)です。

ルールは単純。起動(または開封)から「早く温まる方」が勝ちです。

いざ尋常に…勝負!

結果は…

- LCAEA002:電源オン後すぐにほんのり温かくなり、短時間で実用温度に到達。

- 使い捨てカイロ:起動に時間がかかり、温度の立ち上がりは緩やか。

- 結論:立ち上がりの速さはLCAEA002の勝ち。寒い屋外に出た直後でも頼りになります。


〇 モバイルバッテリー機能は?

接続は付属のマルチUSBケーブルを使います。
スマホと接続すると自動で充電開始されましたね。

出力は5V/2A(最大10W)なので急速充電規格ほどの速度は出ないですが、緊急用としては十分かも。
容量は4000mAhなので、一般的なスマホなら「おおよそ1回分の満充電相当」を目標にできますが、機種や電力ロスで前後します。
カイロ機能とデバイス充電の同時使用はできないので注意が必要ですね。


〇 まとめ

良かった点

- 充電式カイロ+モバイルバッテリーの2in1で荷物を減らせる
- 立ち上がりが速く、すぐ温まる
- 強/弱の2段階温度設定で使い分けがしやすい
- 約138g・手のひらサイズで携帯性良好
- ダブルクリック起動で誤作動しにくい
- ストラップ付属で落下防止・持ち運びが楽

気になった点

- カイロ機能とスマホ充電の同時利用は不可
- 強モードの連続使用時間は約1.5時間と短め
- 出力は最大10Wのため、高速充電は期待しにくい
- 充電時間が約4.5時間とやや長め

安全のポイント

- 低温やけど対策:45〜55℃でも長時間同じ場所に当て続けると低温やけどの恐れ。ときどき位置を変える、直接肌に長時間密着させない
- 就寝時の使用は避ける
- 破損・膨張・異臭等があれば使用中止
- 濡れた手・環境での使用は避ける、子どもの手の届かない場所で保管

どんな人におすすめ?

- 通勤通学で屋外の待ち時間が長い人
- 荷物を最小限にしたいミニマリスト
- 山間部・海沿いなど冷えやすい環境で活動する人
- 使い捨てカイロのゴミを減らしたい人
- スマホの緊急充電もカバーしたい人


2025/11/22

技適ありの救世主。EPOMAKER x AULA F75 コスパ・打鍵感・カスタム性が「全部のせ」

みなさんこんにちは。

ガジェットバジェットの、なおです。


以前、こちらの動画で[LEOBOG Hi86]を紹介したのですが、残念ながら当時は技適(技術基準適合証明)が未取得でした。そのため、その後は別のキーボードをカスタムして使っていました。

しかし今回!ついに、コスパ良し、打鍵感よしと定評があり、さらに技適も取得済みの最高のキーボードを手に入れましたので、徹底的にレビュー&カスタムしていきます!


〇 技適準拠で安心!EPOMAKER AULA F75が登場


今回の主役!

今回ご紹介するのは、EPOMAKER AULA F75です。

*発売時期: 2025年1月(日本国内)


既に多くのレビュアーに高評価されており、特にそのコスパの良さ優れた打鍵感が評判です。この価格帯でどれほどのパフォーマンスを見せてくれるのか、非常に楽しみです!


〇 重要なポイント:技適について


このキーボードは、総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」で確認済みです。

つまり、安心して合法的に利用可能です!この点は非常に重要ですよね。


・開封の儀:内容物をチェック

それでは、さっそく開封して中身を確かめてみましょう。今回はAliExpressで購入しました。

オープン!箱を開けると、以下のものが入っていました。

* キーボード本体(ビニール袋に梱包)

* キーボードカバー

* マニュアル(一部日本語表記あり)

* クイックガイド(英語)

* USB Type-A to Cケーブル

* キーキャップ/キースイッチプラー

* 予備のキースイッチ (LEOBOG Reaper スイッチ)


予備スイッチも付いているのは嬉しいですね。私が選んだのはLEOBOG Reaperスイッチというリニアタイプです。


AULA F75 本体デザインと特徴

本体を取り出してみると…「あー…いいですね!」

私が選んだカラーは、クリーム色の筐体に、落ち着いた青と緑のキーキャップが良いアクセントになっています。他のカラーバリエーションもありましたが、これにして正解でした。


〇 細部をチェック


* 背面: ドングル収納部と、有線/無線切り替えスイッチが見えます。

* 側面: カスタム可能なコントロールノブがついています。

* 筐体: 裏面はプラスチックですが、ガスケットマウント構造のおかげか、中身がしっかり詰まっているような剛性感があります。

* スタンド: チルトスタンドは2段階で調整可能です。

* 技適マーク: 裏面には技適マークがしっかりと表記されています。\



・サイズと重量

横幅 約32.3cm

縦幅 約14 cm

高さ 約3.3 cm(キーキャップ除く)

重量 962 g

コンパクトな75%レイアウトでありながら、1kg近い重量があり、デスク上で安定しそうです。


〇 待望の打鍵音チェック(初期状態)


それでは、お待ちかねの打鍵音ですが、こればかりはテキストでお伝えできませんので、動画をご覧ください。


打ち心地は「…素晴らしい。」

アルミニウムケースではないものの、この価格帯のキーボードとは思えないほど心地よい打鍵感です。評判通り、この打鍵感を実現しているだけで、確かにコスパが良いという評価に納得がいきます。


* キーキャップ: ダブルショットのチェリープロファイル

* キースイッチ: LEOBOG Reaperスイッチ(リニア)


このままでも十分素晴らしいのですが、せっかくホットスワップ対応なので、恒例のカスタムを施していきます!


〇 ホットスワップでカスタム!キースイッチを交換


・準備したスイッチ

今回使用するのは、同じくAliExpressで購入したAkkoのローズウッドスイッチです。

・メカニカルキースイッチの基礎知識

ここで、交換作業をしながら、キースイッチのスペックの見方について解説させてください。

メカニカルスイッチは、単に「クリック音の有無」だけでなく、以下のようないくつかの重要なスペックによって、打鍵感が大きく変わってきます。


LEOBOG Reaper SW (初期スイッチ)のスペック

Switch Type Linear  押下時に抵抗の変化がない(リニアタイプ)

Material       POM, PC, Nylon ステムやハウジングの素材。打鍵音に影響。

Initial Force     36 gf 押し始めた瞬間に必要な力。

Actuation Force   45 +-3g 入力信号が送信するまでに必要な力。

          この値が大きいほど「重い」入力になる。

Actuation Travel   1.8 +-0.3 mm キーが作動するまでの移動距離。

Bottom-out Force  55 +-3gf キーを押し切って底に当たるまでに必要な力(押下圧)。

Total Travel     3.6 +-0.3 mm キーを完全に押し下げたときの総移動距離。

Factory Lubed Yes  工場出荷時に潤滑油(ルブ)が塗布されているか。


これらの数値は、タイピングの「軽さ」「重さ」だけでなく、タイピングスピードやタイプミスにも影響する、**スイッチ選びにおいて非常に大事な情報**です。


Akko Rosewood SW (交換スイッチ)のスペック

Switch Type    :linear

Material      :Top housing:PC,Bottom housing:PA,Stem:PA standard

Actuation Force    :40g

Bottom-out Force   :50g

Total Travel     :4mm

Factory Lubed    :Yes


ローズウッドスイッチは、アクチュエーションとボトムアウトフォースが若干軽くなっているため、より軽快な打鍵感が期待できます。


〇 キーキャップもカスタム!SAプロファイルに挑戦

キースイッチの交換が終わったので、今度はキーキャップを取り付けます。


・準備したキーキャップ

今回は、オリジナルのキーキャップではなく、KBDIYのSeaSaltキーキャップを使います。


* 魅力: 鮮やかなカラーリングと、珍しいSAプロファイル


SAプロファイルは、非常に高さのあるキーキャップで、通常のキーキャップとは一味違う打鍵感と見た目を楽しめます。


・トラブル発生!

取り付け作業中、いくつかのキーが反応しないトラブルが発生!確認したところ、キースイッチのピンが曲がってしまっていました。ホットスワップ対応でも、丁寧に挿入しないとピンを曲げてしまうことがあるので、皆さんもご注意くださいね。


〇 最終チェック!カスタム後の打鍵音


ピンを修正し、全てのキーが正しく反応するようになりました。

Akko RosewoodスイッチSAプロファイルキーキャップにカスタムされたAULA F75の気になる打鍵音は動画をご覧ください!

いかがでしょうか?

* 打鍵音: 初期状態よりも静かになり、落ち着いた音になりました。

* 入力感: 軽く、なめらかになりました。期待通りの軽快さです。

* キーの感触: SAプロファイルは高さがありますが、慣れてしまえば特に打ちにくさは感じません。


まとめ:キーボード沼へようこそ

正直、これまでは「お気に入りが1台あれば十分」と思っていましたが、AULA F75のカスタム性の高さと、基本性能の良さを体験してしまうと、キーボード沼にハマってしまう予感がしています…。

EPOMAKER AULA F75は、7,000円台という価格(価格は変動します)でありながら、技適取得済みで安心して使え、打鍵感もカスタマイズ性も抜群の、まさに「コスパ最強」の名にふさわしいキーボードです。


2025/11/15

耳を塞がないのに高音質。LDAC対応イヤーカフ EarFun Clip レビュー【1万円以下/VGP2025受賞】

みなさんこんにちは。

ガジェットバジェットの、なおです。


 “オープンイヤー=ながら聴き専用”という常識を良い意味で裏切ってくれたのが、EarFunのイヤーカフ型「EarFun Clip」。1万円以下でLDAC対応、ハイレゾワイヤレス認証、さらにVGP2025 Summer受賞と話題性は十分。前回レビューした3COINS(スリコ)のイヤーカフと比べつつ、開封から設定、音質、使い勝手、注意点までまとめてレビューします。

動画をぜひ、ご覧ください。

この記事のポイント

- 1万円以下でLDAC&ハイレゾワイヤレス認証、VGP2025 Summer受賞という実力派

- 物理ボタン+イヤーカフ構造で“ながら聴き”と快適操作を両立

- LDACの有効化にはアプリ必須。マルチポイントと排他なので用途に応じて切替

- オープン型にしては低域がしっかり、全体はバランス良く聴き疲れしにくい

- 注意は音漏れと、LDAC利用時のバッテリー持ち(体感で短くなる傾向)


〇  EarFun Clip とは

- イヤーカフ型(耳を塞がないオープンイヤー)の完全ワイヤレス。

- LDAC対応、ハイレゾワイヤレス認証、VGP2025 Summer受賞。

- 同社のEarFun Air Pro 4はVGP2025金賞も受賞しており、音質面の評価は高め。

- 販売ページなどで「Bluetooth 6.0」という表記を見かけることがありますが、現行の規格は5.x系が一般的ではないんでしたっけ…?


〇 開封&外観

- 購入先:Amazon(自費購入)。

- 付属品:USB Type-A to Cケーブル(短め)、マニュアル(日本語対応)、保証カード。

- 充電ケース:卵サイズ程度、質感は上品で高級感あり。収納はマグネットでカチッと吸着。

- 本体左右:リングのカラーで識別しやすい(R=赤、L=シルバー)。

- 重量(手元計測):ケース込み 約52g/片耳 約6g。手計測のため誤差はご容赦ください。


〇 主要スペック(把握できた範囲)

- ドライバー:10.8mm(カーボン系素材とされる)※メーカー表記に依存

- 防塵防水:IP55(生活防水・汗や雨に配慮)

- コーデック:SBC/AAC/LDAC

- 機能:アプリ対応、EQ、マルチポイント(デュアル接続モード)

- 備考:LDAC使用時はバッテリー持ちが体感で短くなります(一般的傾向として)。「半分」などの定量は使用条件で大きく変わるため参考値扱い。


〇 セットアップ&LDACの有効化(重要)

LDACで聴くには、公式アプリの導入と設定が必須です。

- アプリをインストールして本体をペアリング。

- 設定で「デュアル接続モード(マルチポイント)」をOFFにする。

- LDACを有効化(イヤホンが再起動)。

- Androidは開発者向け設定などでコーデックがLDACになっているか確認。

- EQやボタン設定もアプリから調整可能。

注意:LDACとマルチポイントは排他。用途に応じて切り替えましょう。


〇 エージング&試聴環境

- エージング:22~23時間ほど実施(任意。効果は環境や感じ方によります)。

- 試聴ソース(例):

  モンスターハンター 英雄の証(24bit/96kHz)

  ポール・モーリア 恋はみずいろ(24bit/176kHz)

  攻殻機動隊 O.S.T Inner Universe(24bit/96kHz)。

- 端末:Android。コーデックはLDACで固定して試聴。


〇 音質レビュー(主観)

※ 個人的な感想です。参考程度にお考えください。
オーディオ機器としての評価のためマイク性能は未評価です。

デザイン・質感      :★★★★☆
装用感          :★★★★☆
高音域(金属系音)     :★★★☆☆
中音域(声、ボーカル)   :★★★★☆
低音域(ベース音)     :★★★☆☆
ハイレゾ(解像感、臨場感):★★★☆☆
ノイズキャンセリング     :機能なし
コスト/パフォーマンス    :★★★★☆
--------------------------------------------------------
おすすめ度         :★★★★☆
--------------------------------------------------------

- 全体傾向:バランス良好で解像感もしっかり。オープン型としては驚きのクオリティ。

- 低域:量感は十分で輪郭が明瞭。超重低音ゴリゴリ派は物足りる可能性あり。

- 中域:クリアでボーカルが聴きやすい。情報量もしっかり。

- 高域:強すぎず弱すぎず。刺さりにくいチューニングで長時間でも疲れにくい。

- 音場・分離:開放的な装着に合った自然な広がり。楽器分離も優秀。

- 遅延:動画視聴では特に気にならないレベル(ゲームのシビアな用途は個人差あり)。

- 補足:気になる帯域はアプリのEQで微調整が効きます。


〇 装着感・使い勝手

- フィット:イヤーカフなのに締め付け感が少なく、ホールドは十分。

- 長時間使用:半日以上つけっぱなしでも痛みや煩わしさは感じにくかった。

- 眼鏡との相性:干渉しにくく実用的。

- 操作:物理ボタンで誤操作が少ない。

- 外音取り込み:耳をふさがないため周囲の音が自然に聞こえ、安全性と両立。


〇 気になった点・注意事項

- 音漏れ:構造上ゼロにはできません。静かな場所では音量配慮を。

- LDACとマルチポイント:同時利用不可。アプリで切替が必要。

- バッテリー持ち:LDAC使用時は体感で短くなります(再生条件で変動)。

- 仕様表記:一部販売ページの「Bluetooth 6.0?」は誤記の可能性大(推測)。実用上の問題は感じませんでした。


〇 スリコのイヤーカフと比べて

- スリコ:安価で“ながら聴き入門”として優秀。ただし音楽鑑賞の満足度は目的次第。

- EarFun Clip:音質は明らかに一段上。LDAC対応とチューニングの良さ、操作性、装着感の総合バランスで優位。

- 結論:音楽をしっかり楽しみたい“ながら聴き”派はEarFun Clipを選ぶ価値あり。


〇 こんな人におすすめ/向かないかも

おすすめ

- 外音を自然に取り込みつつ高音質で聴きたい

- 長時間装着の快適さと操作性(物理ボタン)を重視

- 1万円前後でコスパの良いオープンイヤーを探している

- テレワークや家事、屋外移動での“ながら聴き”が多い

向かないかも

- 極端な重低音や完全な遮音を求める

- 常時マルチポイントと高音質コーデックを同時に使いたい


〇 まとめ

見た目はおしゃれ、装着は快適、そして音は想像以上。オープンイヤーの“ながら聴き”と、音楽鑑賞としての満足度を高いレベルで両立させた一台でした。VGP受賞も納得の完成度。スリコでイヤーカフの良さを知った人が「次の一歩」を踏み出す先として、とても良い選択肢だと思います。LDACで“ながら聴き”、ぜひ体験してみてください。


2025/11/08

流行りのイヤーカフ型!2200円(税込)で買える3coinsのワイヤレスイヤホンを着けてみた!

みなさんこんにちは。
ガジェットバジェットの、なおです。

「え?これイヤホンなの?アクセサリーみたいで可愛すぎない?」

最近、街中で見かけるたびにそう思っていたのが、今回ご紹介する「イヤーカフ型イヤホン」。
耳を塞がない新世代のワイヤレスイヤホンとして話題沸騰中ですよね。オーディオメーカー大手のJVCケンウッドからも2万円前後で発売されていますが、正直、試すにはちょっと勇気のいる価格帯...。

ですが、実は先日、スリコでトイカメラを買った時に、これを買っておりました。

それがこちら。
スリーコインズ(3COINS)のイヤーカフ型イヤホン。
価格は驚きの2,200円(税込)です!

「本当に使えるの?」「音漏れは?」「長時間つけても痛くない?」

今回は、これらの疑問を忖度なしで徹底レビューしていきます!「ながら聴き」を体験してみたい方は、ぜひ最後までお付き合いください!

・開封&デザインレビュー:安っぽさゼロのアクセサリー級デザイン!


 イヤーカフ型は「ながら聴き」に最適と聞きますが、実際どうなんでしょうか?早速、開封してみましょう。

中身をチェック!


中身は、左右のイヤホン本体、充電ケース、そして説明書というシンプルな構成。

デザインと質感: 本体は艶のある質感で、これが2,200円のアイテムとは思えないほど安っぽさがありません。デザインがシンプルで、本当にアクセサリーのイヤーカフみたいで可愛いです!
サイズと重さ: 本体は非常にコンパクトで軽い(片耳約3.9g)。これならつけているのを忘れてしまうかもしれません。
充電ケース: 一般的なコンパクトさで、ポケットに入れてもかさばらないサイズ感です。

基本スペックをチェック!

・通信方式
Bluetooth Ver.5.3
・対応プロファイル
A2DP,AVRCP,HSP,HFP
・対応コーデック
SBC,AAC
・IPX4相当の生活防滴仕様
・連続再生時間
約5時間
・充電時間
約1~1時間30分
・サイズ
イヤホン(片耳)縦30x横15x奥25mm
充電ケース   縦46x横61x奥28mm
・重量
イヤホン(片耳) 約3.9g
充電ケース   約36g

スペックを見て気になったのが、HSPプロファイルに対応している点。これはヘッドセットとしても使えるということなので、通話やWeb会議での活躍にも期待できますね!


【重要注意点】 PD対応の電源は使えません。5V、2.4Aを超えない充電器を使って、安全第一で充電しましょう!

・装着感&音質レビュー:オープンイヤーのリアルな実力は?


気になる装着感と音質をレビューします。今回はドライバユニットが不明(たぶんダイナミックドライバーでしょうけど)なのでエージングはせず、いきなり聞いてみました!

1. 装着感:「つけてることを忘れる」軽さと安定感


痛み・不快感ゼロ: 軽くて、特に痛みや不快感は全くありません。
安定感: 簡単に外れてしまうような心配もなく、軽く走った程度でもずれたり落ちたりする心配はなさそうです。
モデルさんの感想: モデルさんに試してもらいましたが、特に回答は得られませんでした。それほど自然な着け心地なのかもしれませんね!
え?誰がモデルかって?それは動画を見てもらえればわかりますよw

2. 音質:「ながら聞き」に最適化されたチューニング


先に結論を言います。 このイヤホン最大の魅力は噂通り「ながら聞き」です!

※ 個人的な感想です。参考程度にお考えください。
オーディオ機器としての評価のためマイク性能は未評価です。

デザイン・質感      :★★★☆☆
装用感          :★★★★☆
高音域(金属系音)      :★★☆☆☆
中音域(声、ボーカル)    :★★★☆☆
低音域(ベース音)      :★★☆☆☆
ハイレゾ(解像感、臨場感):機能なし
ノイズキャンセリング   :機能なし
コスト/パフォーマンス  :★★★☆☆
-----------------------------------------------------
おすすめ度        :★★★☆☆

オープンイヤーなので、低音が弱いのは仕方がないところ。逆に、音質に過度な味付けがない分、外音との混在でも耳が疲れない印象です。YouTubeやポッドキャスト、ラジオなどの人の声がクリアに聞こえるチューニングだと感じました。

3. 弱点:外音と音漏れ検証


オープンイヤーの弱点も正直にお伝えします。

外音に負ける: 電車の中や交通量の多い場所では、外音に負けて聞こえづらくなります。これはオープンイヤーの宿命ですね。
音漏れ: ボリュームを上げれば聞こえづらさは改善しますが、音漏れのリスクが高まります。静かな場所での大音量使用はマナーとして控えましょう。

・まとめ:「ながら聴き」派に捧ぐ!神コスパ活用シーン3選


今回のレビューから、このスリコ製イヤーカフ型イヤホンは、オーディオ用途ではなく「安全性と利便性」を追求した製品だと確信しました。

オーディオ関連のスペックが非公開だったのも、最初から音響をターゲットにしていない商品戦略なのかもしれませんね。

【このイヤホンが「最もハマる」シチュエーション】


カナル型で耳の痛みに悩んでいる方、ノイズキャンセリングで外音を遮断するのが不安な方には、2,200円という価格で新しいワイヤレス体験ができる最高の入門機です!

・在庫切れにご注意!いますぐチェック!


「耳が痛くなりにくい快適な装着感」と「アクセサリー感覚で使えるデザイン」が魅力のこのイヤホン。

私も愛用していますが、これからの「ながら聴き」ライフが格段に快適になりました。

売り切れが心配なので、気になった方はいますぐチェックしてください!


・動画でより詳しく!装着感や音漏れをチェック


ブログではお伝えしきれない、実際の装着感や音の聞こえ方は、ぜひ動画でご確認ください!

今後も、皆さんの生活を豊かにする「神ガジェット」をどんどん紹介していきますので、チャンネル登録とブログのフォローをよろしくお願いします。

2025/11/01

【左手デバイス】入門に最適!テンキーにもなる「DOIO KB16」が作業効率を劇的に変える

 みなさんこんにちは。

ガジェットバジェットのなおです。

「左手デバイス」ご存じでしょうか?

PC作業やゲームにおいて、通常マウスを持つ右手とは反対の「左手」で操作する、補助的な入力デバイスのことです。


カスタム可能なボタンやダイヤルが搭載されており、複雑なショートカットキー(例えば Ctrl + Shift + Alt + S のような)や一連の操作(マクロ)をボタン一つに割り当てることで、作業効率を劇的にアップさせるアイテムです。


「……それ、キーボードで良くない?」


今、そう思いませんでしたか?

はい、実は私もつい最近までそう思っていました。コピーは Ctrl+C、ペーストは Ctrl+Vを押せば十分じゃないか、と。


しかし、最近YouTubeの動画編集を日常的に行うようになり、「もっと編集作業の効率を上げたい!」と強く思うようになりました。


・なぜ高価な定番モデルではなく「DOIO KB16」を選んだのか


左手デバイスを調べると、まず目に入るのがプロ御用達の「TourBox」です。画像編集や動画編集の現場でよく見かける高性能機ですね。


これは非常に良さそうのですが、上位モデルの「Elite」は約4万円もします。

正直、自分がそこまで使いこなせるか不安があり、高価なデバイスを買って「宝の持ち腐れ」になったらもったいない…と躊躇していました。


他にも、ボタンにアイコンを表示できて見た目もかっこいい「Stream Deck」なども有名です。


そんな中、私が選んだのがこちら、「DOIO KB16」です。

(ドイオ、と読むのが正解かは分かりません…)

このKB16は、メカニカルキーボードのような4x4の16個のキーと、3つのダイヤル(小2つ、大1つ)を備えた、比較的小型な左手デバイスです。


価格もTourBoxの最廉価モデル(約14,000円)より少しお手頃な、約12,000円で購入できました。


そして何より、私がこれを選んだ決定打は、「テンキーとしても使える」という汎用性の高さです。


私は普段テンキーレスのキーボードを使っているので、数字入力の際に不便を感じることがありました。KB16なら、左手デバイスとして使わない時も(あるいは設定次第で)テンキーとして活用できます。(その場合は右手デバイスになってしまいますが)


「左手デバイス」と「テンキー」の二刀流ができるなら、万が一左手デバイスとして挫折しても無駄にならない、そう思い、左手デバイス入門機としてKB16を試してみることにしたのです。


・開封の儀:アルミ筐体の高級感と謎のギミック


早速、開封していきます。今回は日本のAmazonで購入しました。

何やら段ボールのパッケージもおしゃれです。お菓子の箱のようなあけくちが付いています。


開封すると、まず目に入ったのが段ボールの蓋の裏側。何やら切り抜き加工がされています。

外してみると…これは何でしょう?(詳しくは動画を参照ください)

気を取り直して、中身を見ていきましょう。

▼ 同梱物一覧

・KB16 本体

・検査証(三角)

・キーアサインの表

・スタートガイド(日本語対応)

・USB Type-A to C ケーブル

・キーキャッププーラー(キーキャップを外す工具)

本体を取り出します。

筐体の上半分はアルミ製で、ズシリとした重量感があり、非常に高級感があります。下半分は半透明になっており、LEDライティングが映えそうです。


3つのノブはすべて回すと「カチカチ」という心地よいクリック感があります。また、すべて押し込むことでボタンとしても機能します。


キー側は押下時のクリック感がない「リニアスイッチ」のようです。メカニカルキーボードのような打鍵感が気持ちいいですね。

このキー部分は「ホットスワップ」に対応しており、後から自分の好きなキースイッチに交換することも可能です。


サイズと重量も測っておきましょう。


サイズ:横幅 約14.2cm × 奥行き 約9.7cm × 高さ 約2.2cm (キー・ノブ除く)

重量:約345g


なかなかの重量感で、操作中にズレる心配はなさそうです。


・簡単設定:「VIA」でキーを自由にカスタマイズ


それでは、PCに接続してみます。接続は付属のUSBケーブルで行います。

Windows11環境では、特にドライバーや専用アプリケーションのインストールは不要でした。

キーのカスタマイズ設定は、スタートガイドに記載のある「VIA」というWebアプリを使用します。

・VIA

https://caniusevia.com/


VIAは、対応キーボードのキーマップ(どのキーがどの役割を果たすか)を、専門知識がなくてもリアルタイムで簡単に書き換えられるツールです。


設定サイトにアクセスし、「Authorize device」をクリックしてKB16を認識させると、すぐに設定画面が表示されます。


画面左上で「レイヤー」を切り替えられます。KB16は物理的なレイヤー切り替えボタンはありませんが、このVIA上で設定したキー(例えばノブの押し込みなど)に「レイヤー切り替え機能」を割り当てることで、複数の設定パターンを使い分けることができます。(KB16の液晶に表示される1,2,3,4が、VIA上の0,1,2,3に対応しています)


キーの割り当ては簡単です。

設定したいキーをクリックし、画面下部の機能一覧から割り当てたいキー(例えば「A」や「Enter」、「音量アップ」など)を選ぶだけです。

Basic: 基本的なキー

Media: メディアの再生、停止、ボリュームコントロールなど

Macro: 定型文や複雑な操作(例: `Ctrl+Shift+Enter`)を登録可能

Layers: レイヤー切り替え操作

Special: 特殊記号や`Any`キー(複数キーの組み合わせを設定)

Lighting: LEDの光り方を変更


・ノブとキーの設定例(QMK Keycode)


ノブ(ダイヤル)の設定もVIAで行います。ノブをクリックすると、「反時計回り」「時計回り」「押し込み」の3つの動作にそれぞれ機能を割り当てられます。


ただし、ノブや一部の特殊なキー割り当て(例: `Ctrl+S`)には、「QMK Keycode」という少し専門的なコード知識が必要になります。


ここでQMK Keycodeを詳しく解説すると長くなってしまうので、参考までに、私が最初に設定した内容をご紹介します。


・ノブの設定例

・大ノブ

反時計回り:KC_MS_WH_DOWN :マウスホイール↓

時計周り :KC_MS_WH_UP  :マウスホイール↑

押し込み :C(KC_S)  :保存(Ctrl+S)

・小ノブ左

反時計回り:KC_VOLD    :音量↓

時計回り :KC_VOLU  :音量↑

押し込み :TO(3)     :レイヤー4へ移動

・小ノブ右

反時計回り:RCS(KC_TAB)  :ブラウザのタブ←(Ctrl+Shift+Tab)

時計回り :C(KC_TAB)   :ブラウザのタブ→(Ctrl+Tab)

押し込み :TO(1)  :レイヤー2へ移動


その他、基本的なQMK Keycodeはこちらにあります。

・レイヤー1(テンキー設定)

レイヤー1は、当初の目的通り「テンキー」として設定しました。

「M0」のキーは、マクロ機能を使って「0を3回入力する」ように設定しています。


・実際に使ってみた感想:もう「なし」には戻れない快適さ


設定が完了したので、早速使ってみます。


まずはExcelや家計簿ソフトでの数字入力。

やはり独立したテンキーは驚くほど効率が上がります。キーボードのホームポジションから手を大きく動かす必要がないのが、これほど快適だとは思いませんでした。


次にWebブラウジング。

小ノブ右に設定した「タブ移動」が非常に便利です。そして、大ノブの「マウスホイール操作」。これが思った以上に快適で、マウスホイールを回すよりもノブを回す動作の方が心地よく感じます。


これまで左手デバイスを愛用している方々が「もうこれなしには戻れない」と言っている気持ちが、少し分かった気がします。


・まとめ:左手デバイス入門の「最適解」

今回ご紹介した「DOIO KB16」は、プロ仕様の左手デバイスは敷居が高いと感じている方、高価な機材で失敗したくないと思っている方に最適な一台です。


手の届きやすい価格でありながら、「テンキー」にもなる高い汎用性と、日常作業を効率化する豊富なカスタマイズ機能を備えています。

あなたのPC作業における、ちょっとしたイライラや無駄な動作を、KB16が確実に解消してくれるかもしれません。


もし、日々の作業を少しでも効率化したいと思っているなら、この「DOIO KB16」から、快適な左手デバイスの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。


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