みなさんこんにちは。
ガジェットバジェットの、なおです。
以前、こちらの動画で[LEOBOG Hi86]を紹介したのですが、残念ながら当時は技適(技術基準適合証明)が未取得でした。そのため、その後は別のキーボードをカスタムして使っていました。
しかし今回!ついに、コスパ良し、打鍵感よしと定評があり、さらに技適も取得済みの最高のキーボードを手に入れましたので、徹底的にレビュー&カスタムしていきます!
〇 技適準拠で安心!EPOMAKER AULA F75が登場
今回の主役!
今回ご紹介するのは、EPOMAKER AULA F75です。
*発売時期: 2025年1月(日本国内)
既に多くのレビュアーに高評価されており、特にそのコスパの良さと優れた打鍵感が評判です。この価格帯でどれほどのパフォーマンスを見せてくれるのか、非常に楽しみです!
〇 重要なポイント:技適について
このキーボードは、総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」で確認済みです。
つまり、安心して合法的に利用可能です!この点は非常に重要ですよね。
・開封の儀:内容物をチェック
それでは、さっそく開封して中身を確かめてみましょう。今回はAliExpressで購入しました。
オープン!箱を開けると、以下のものが入っていました。
* キーボード本体(ビニール袋に梱包)
* キーボードカバー
* マニュアル(一部日本語表記あり)
* クイックガイド(英語)
* USB Type-A to Cケーブル
* キーキャップ/キースイッチプラー
* 予備のキースイッチ (LEOBOG Reaper スイッチ)
予備スイッチも付いているのは嬉しいですね。私が選んだのはLEOBOG Reaperスイッチというリニアタイプです。
AULA F75 本体デザインと特徴
本体を取り出してみると…「あー…いいですね!」
私が選んだカラーは、クリーム色の筐体に、落ち着いた青と緑のキーキャップが良いアクセントになっています。他のカラーバリエーションもありましたが、これにして正解でした。
〇 細部をチェック
* 背面: ドングル収納部と、有線/無線切り替えスイッチが見えます。
* 側面: カスタム可能なコントロールノブがついています。
* 筐体: 裏面はプラスチックですが、ガスケットマウント構造のおかげか、中身がしっかり詰まっているような剛性感があります。
* スタンド: チルトスタンドは2段階で調整可能です。
* 技適マーク: 裏面には技適マークがしっかりと表記されています。\
・サイズと重量
横幅 約32.3cm
縦幅 約14 cm
高さ 約3.3 cm(キーキャップ除く)
重量 962 g
コンパクトな75%レイアウトでありながら、1kg近い重量があり、デスク上で安定しそうです。
〇 待望の打鍵音チェック(初期状態)
それでは、お待ちかねの打鍵音ですが、こればかりはテキストでお伝えできませんので、動画をご覧ください。
打ち心地は「…素晴らしい。」
アルミニウムケースではないものの、この価格帯のキーボードとは思えないほど心地よい打鍵感です。評判通り、この打鍵感を実現しているだけで、確かにコスパが良いという評価に納得がいきます。
* キーキャップ: ダブルショットのチェリープロファイル
* キースイッチ: LEOBOG Reaperスイッチ(リニア)
このままでも十分素晴らしいのですが、せっかくホットスワップ対応なので、恒例のカスタムを施していきます!
〇 ホットスワップでカスタム!キースイッチを交換
・準備したスイッチ
今回使用するのは、同じくAliExpressで購入したAkkoのローズウッドスイッチです。
・メカニカルキースイッチの基礎知識
ここで、交換作業をしながら、キースイッチのスペックの見方について解説させてください。
メカニカルスイッチは、単に「クリック音の有無」だけでなく、以下のようないくつかの重要なスペックによって、打鍵感が大きく変わってきます。
LEOBOG Reaper SW (初期スイッチ)のスペック
Switch Type Linear 押下時に抵抗の変化がない(リニアタイプ)
Material POM, PC, Nylon ステムやハウジングの素材。打鍵音に影響。
Initial Force 36 gf 押し始めた瞬間に必要な力。
Actuation Force 45 +-3g 入力信号が送信するまでに必要な力。
この値が大きいほど「重い」入力になる。
Actuation Travel 1.8 +-0.3 mm キーが作動するまでの移動距離。
Bottom-out Force 55 +-3gf キーを押し切って底に当たるまでに必要な力(押下圧)。
Total Travel 3.6 +-0.3 mm キーを完全に押し下げたときの総移動距離。
Factory Lubed Yes 工場出荷時に潤滑油(ルブ)が塗布されているか。
これらの数値は、タイピングの「軽さ」「重さ」だけでなく、タイピングスピードやタイプミスにも影響する、**スイッチ選びにおいて非常に大事な情報**です。
Akko Rosewood SW (交換スイッチ)のスペック
Switch Type :linear
Material :Top housing:PC,Bottom housing:PA,Stem:PA standard
Actuation Force :40g
Bottom-out Force :50g
Total Travel :4mm
Factory Lubed :Yes
ローズウッドスイッチは、アクチュエーションとボトムアウトフォースが若干軽くなっているため、より軽快な打鍵感が期待できます。
〇 キーキャップもカスタム!SAプロファイルに挑戦
キースイッチの交換が終わったので、今度はキーキャップを取り付けます。
・準備したキーキャップ
今回は、オリジナルのキーキャップではなく、KBDIYのSeaSaltキーキャップを使います。
* 魅力: 鮮やかなカラーリングと、珍しいSAプロファイル。
SAプロファイルは、非常に高さのあるキーキャップで、通常のキーキャップとは一味違う打鍵感と見た目を楽しめます。
・トラブル発生!
取り付け作業中、いくつかのキーが反応しないトラブルが発生!確認したところ、キースイッチのピンが曲がってしまっていました。ホットスワップ対応でも、丁寧に挿入しないとピンを曲げてしまうことがあるので、皆さんもご注意くださいね。
〇 最終チェック!カスタム後の打鍵音
ピンを修正し、全てのキーが正しく反応するようになりました。
Akko RosewoodスイッチとSAプロファイルキーキャップにカスタムされたAULA F75の気になる打鍵音は動画をご覧ください!
いかがでしょうか?
* 打鍵音: 初期状態よりも静かになり、落ち着いた音になりました。
* 入力感: 軽く、なめらかになりました。期待通りの軽快さです。
* キーの感触: SAプロファイルは高さがありますが、慣れてしまえば特に打ちにくさは感じません。
まとめ:キーボード沼へようこそ
正直、これまでは「お気に入りが1台あれば十分」と思っていましたが、AULA F75のカスタム性の高さと、基本性能の良さを体験してしまうと、キーボード沼にハマってしまう予感がしています…。
EPOMAKER AULA F75は、7,000円台という価格(価格は変動します)でありながら、技適取得済みで安心して使え、打鍵感もカスタマイズ性も抜群の、まさに「コスパ最強」の名にふさわしいキーボードです。




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