2025/11/22

技適ありの救世主。EPOMAKER x AULA F75 コスパ・打鍵感・カスタム性が「全部のせ」

みなさんこんにちは。

ガジェットバジェットの、なおです。


以前、こちらの動画で[LEOBOG Hi86]を紹介したのですが、残念ながら当時は技適(技術基準適合証明)が未取得でした。そのため、その後は別のキーボードをカスタムして使っていました。

しかし今回!ついに、コスパ良し、打鍵感よしと定評があり、さらに技適も取得済みの最高のキーボードを手に入れましたので、徹底的にレビュー&カスタムしていきます!


〇 技適準拠で安心!EPOMAKER AULA F75が登場


今回の主役!

今回ご紹介するのは、EPOMAKER AULA F75です。

*発売時期: 2025年1月(日本国内)


既に多くのレビュアーに高評価されており、特にそのコスパの良さ優れた打鍵感が評判です。この価格帯でどれほどのパフォーマンスを見せてくれるのか、非常に楽しみです!


〇 重要なポイント:技適について


このキーボードは、総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」で確認済みです。

つまり、安心して合法的に利用可能です!この点は非常に重要ですよね。


・開封の儀:内容物をチェック

それでは、さっそく開封して中身を確かめてみましょう。今回はAliExpressで購入しました。

オープン!箱を開けると、以下のものが入っていました。

* キーボード本体(ビニール袋に梱包)

* キーボードカバー

* マニュアル(一部日本語表記あり)

* クイックガイド(英語)

* USB Type-A to Cケーブル

* キーキャップ/キースイッチプラー

* 予備のキースイッチ (LEOBOG Reaper スイッチ)


予備スイッチも付いているのは嬉しいですね。私が選んだのはLEOBOG Reaperスイッチというリニアタイプです。


AULA F75 本体デザインと特徴

本体を取り出してみると…「あー…いいですね!」

私が選んだカラーは、クリーム色の筐体に、落ち着いた青と緑のキーキャップが良いアクセントになっています。他のカラーバリエーションもありましたが、これにして正解でした。


〇 細部をチェック


* 背面: ドングル収納部と、有線/無線切り替えスイッチが見えます。

* 側面: カスタム可能なコントロールノブがついています。

* 筐体: 裏面はプラスチックですが、ガスケットマウント構造のおかげか、中身がしっかり詰まっているような剛性感があります。

* スタンド: チルトスタンドは2段階で調整可能です。

* 技適マーク: 裏面には技適マークがしっかりと表記されています。\



・サイズと重量

横幅 約32.3cm

縦幅 約14 cm

高さ 約3.3 cm(キーキャップ除く)

重量 962 g

コンパクトな75%レイアウトでありながら、1kg近い重量があり、デスク上で安定しそうです。


〇 待望の打鍵音チェック(初期状態)


それでは、お待ちかねの打鍵音ですが、こればかりはテキストでお伝えできませんので、動画をご覧ください。


打ち心地は「…素晴らしい。」

アルミニウムケースではないものの、この価格帯のキーボードとは思えないほど心地よい打鍵感です。評判通り、この打鍵感を実現しているだけで、確かにコスパが良いという評価に納得がいきます。


* キーキャップ: ダブルショットのチェリープロファイル

* キースイッチ: LEOBOG Reaperスイッチ(リニア)


このままでも十分素晴らしいのですが、せっかくホットスワップ対応なので、恒例のカスタムを施していきます!


〇 ホットスワップでカスタム!キースイッチを交換


・準備したスイッチ

今回使用するのは、同じくAliExpressで購入したAkkoのローズウッドスイッチです。

・メカニカルキースイッチの基礎知識

ここで、交換作業をしながら、キースイッチのスペックの見方について解説させてください。

メカニカルスイッチは、単に「クリック音の有無」だけでなく、以下のようないくつかの重要なスペックによって、打鍵感が大きく変わってきます。


LEOBOG Reaper SW (初期スイッチ)のスペック

Switch Type Linear  押下時に抵抗の変化がない(リニアタイプ)

Material       POM, PC, Nylon ステムやハウジングの素材。打鍵音に影響。

Initial Force     36 gf 押し始めた瞬間に必要な力。

Actuation Force   45 +-3g 入力信号が送信するまでに必要な力。

          この値が大きいほど「重い」入力になる。

Actuation Travel   1.8 +-0.3 mm キーが作動するまでの移動距離。

Bottom-out Force  55 +-3gf キーを押し切って底に当たるまでに必要な力(押下圧)。

Total Travel     3.6 +-0.3 mm キーを完全に押し下げたときの総移動距離。

Factory Lubed Yes  工場出荷時に潤滑油(ルブ)が塗布されているか。


これらの数値は、タイピングの「軽さ」「重さ」だけでなく、タイピングスピードやタイプミスにも影響する、**スイッチ選びにおいて非常に大事な情報**です。


Akko Rosewood SW (交換スイッチ)のスペック

Switch Type    :linear

Material      :Top housing:PC,Bottom housing:PA,Stem:PA standard

Actuation Force    :40g

Bottom-out Force   :50g

Total Travel     :4mm

Factory Lubed    :Yes


ローズウッドスイッチは、アクチュエーションとボトムアウトフォースが若干軽くなっているため、より軽快な打鍵感が期待できます。


〇 キーキャップもカスタム!SAプロファイルに挑戦

キースイッチの交換が終わったので、今度はキーキャップを取り付けます。


・準備したキーキャップ

今回は、オリジナルのキーキャップではなく、KBDIYのSeaSaltキーキャップを使います。


* 魅力: 鮮やかなカラーリングと、珍しいSAプロファイル


SAプロファイルは、非常に高さのあるキーキャップで、通常のキーキャップとは一味違う打鍵感と見た目を楽しめます。


・トラブル発生!

取り付け作業中、いくつかのキーが反応しないトラブルが発生!確認したところ、キースイッチのピンが曲がってしまっていました。ホットスワップ対応でも、丁寧に挿入しないとピンを曲げてしまうことがあるので、皆さんもご注意くださいね。


〇 最終チェック!カスタム後の打鍵音


ピンを修正し、全てのキーが正しく反応するようになりました。

Akko RosewoodスイッチSAプロファイルキーキャップにカスタムされたAULA F75の気になる打鍵音は動画をご覧ください!

いかがでしょうか?

* 打鍵音: 初期状態よりも静かになり、落ち着いた音になりました。

* 入力感: 軽く、なめらかになりました。期待通りの軽快さです。

* キーの感触: SAプロファイルは高さがありますが、慣れてしまえば特に打ちにくさは感じません。


まとめ:キーボード沼へようこそ

正直、これまでは「お気に入りが1台あれば十分」と思っていましたが、AULA F75のカスタム性の高さと、基本性能の良さを体験してしまうと、キーボード沼にハマってしまう予感がしています…。

EPOMAKER AULA F75は、7,000円台という価格(価格は変動します)でありながら、技適取得済みで安心して使え、打鍵感もカスタマイズ性も抜群の、まさに「コスパ最強」の名にふさわしいキーボードです。


0 件のコメント:

コメントを投稿

「LETSHUOER S12 Pro」圧倒的な解像感!平面駆動型イヤホンの大定番を徹底検証

 みなさんこんにちは。 ガジェットバジェットの、なおです。 今回はイヤホン好きなら一度は憧れる「平面駆動型ドライバー」にフォーカスを当てて深掘りしていきたいと思います。 平面駆動型といえば、あの繊細で圧倒的な解像感が魅力ですが、「高い」「鳴らしにくい」といったイメージを持っていま...