【周辺機器】これが正解?電撃サッ虫器を買って実力を検証してみた結果…

みなさんこんにちは、ガジェットバジェットのなおです。

夏も本番を迎え、毎日のように熱中症アラートが出て家から出るのも大変な暑さですね。



今回のテーマは、夏に悩まされる「いやーな害虫対策」です。

特に、蚊やコバエといった羽の生えた小さな飛行タイプの虫たち。私の部屋には観葉植物が多いせいか、彼らとよく遭遇してしまいます。外から来るのか土から発生するのかは不明ですが、とにかく敏捷性が高く、物理攻撃を当てるのは至難の業です。


そこで範囲攻撃を考えますが、蚊取線香は火を使う危険があり、家にはワンコもいるため薬剤系の使用には抵抗があります。めんつゆトラップも効果的ですが、真夏はにおいが気になりますし、こぼした時の精神的ダメージも計り知れません。

そんな悩みを解決すべく、今回は「電撃殺虫器」を購入してみました。


デザインと外観について


今回購入したのは、安価でType-Cとソーラー充電に対応し、ライトにもなるモデル「Seefox BugZapper J13」です。

実はこの製品、サクラチェッカーでは「95%危険」という判定が出たなかなかの代物です。しかし、まともに動けばスペックや価格面で悪くない製品だと思い、ポチってみました。



開封してみると、Type-A to Cの少し長めのケーブルと、掃除用のクリーナーブラシが付属していました。

マニュアルは完全日本語化されていますが、所々不自然な翻訳があり、海外メーカーが一生懸命ローカライズした印象を受けます。

本体上部にはソーラーパネルとType-Cポートが配置されており、フック等に掛けられる仕様ですが、少し頼りない作りになっています。底部には「モスキートザッパー」との記載があり、LCDと電源ボタンが備わっています。


Seefox BugZapper J13 スペック

充電方式     :ソーラー、USB-C
消費電力     :2W
瞬間電圧     :2000V
バッテリー容量  :2000mAh
電撃モード    :約8時間
照明モード    :約12時間
電撃+照明モード :約6時間
誘引蚊波長    :365nm+395nm+410nm
防水       :IPX6


使用感とメリット


電源を入れるとUVライトが点灯しますが、光り方が少し弱いように感じました。

電源ボタンを再度押すと底部のLEDが点灯します。こちらは調光不可ですがかなり明るく、キャンプでの照明(ランタン)としても十分使えそうです。もう一度押すとUVとLEDの同時点灯、さらに押すとOFFになる仕様です。


マニュアルには「365nmの物理紫光」と記載がありましたが、1000円札の日本銀行総裁印や蓄光素材(スマホリング)を使って検証したところ、オーライトのUVライトと比べて反応が非常に弱く、本当にUVなのか疑わしいレベルでした。


しかし、実際に二晩設置して検証してみたところ、意外にも10匹前後の虫(主にコバエ、さらに大きな羽蟻も1匹)を捕獲することができました。

瞬間電圧は2000Vと強力で、人間にとっては静電気程度の強さですが、小さな虫にとっては超高電圧となるため、ヒットすれば確実に撃退できるようです。


気になった点(デメリット)


実際に使ってみてわかった最大の難点は、お手入れの手間です。

電撃で倒したほとんどの虫が通電している金網部分にくっついてしまうため、底部の蓋を外し、付属のブラシを使って手作業で払い落とす必要があります。虫を見るのも苦手な方にとっては、この作業はかなりきついかもしれません。



また、バッテリーの持ち時間が想定よりも短い感覚がありました。

スペック上はバッテリー容量2000mAhで、電撃モードで約8時間稼働するとされていますが、満充電からUVライトのみで使用しても数時間程度で消えてしまいました。

IPX6の防水性能も謳われていますが、これは非通電時の話であり、通電状態での水濡れは危険だと推測されます。


まとめ


今回はサクラチェッカー95%危険の電撃殺虫器をお試し感覚で購入してみましたが、UVが弱くても「意外と虫が獲れる」という結果になりました。ただし、お手入れの手間やバッテリー性能には課題が残ります。


モニターヘッドホンの「SONY MDR-CD900ST」のように、電撃殺虫器界における「これぞ定番!」と言えるような王道製品をご存知の方がいれば、ぜひYouTubeのコメント欄で教えてください。

今後も他の製品を試していきたいと思いますので、次回のガジェットレビューもお楽しみに!

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