【周辺機器】LED・レーザー・UVがこれ1本で!男心くすぐるOlight「Arkfeld Ultra」が凄い

 みなさんこんにちは!ガジェットバジェットの、なおです。


皆さんは普段、フラッシュライト(懐中電灯)って持ち歩いていますか?「スマホのライトがあるから十分だよ」という方も多いかもしれませんね。

私はシステムエンジニアとして長く働いていたのですが、フリーアクセスの床下に潜ってLANケーブルやHUBを探したり、薄暗いデータセンターのサーバーラック内を照らしたりするのに、フラッシュライトは必須の相棒でした。

最近ではテレワーク中心のフリーランスとして活動しているため、そういった物理的な作業をする機会は減りましたが、当時の名残なのか「良いライトを見るとつい買ってしまう」という習慣だけが残っています(笑)。



さて、ライトを購入する際に皆様に気をつけていただきたいのが、ネット通販、特にAmazonなどで横行している「ルーメン詐欺」です。

3,000円程度の無名メーカーのライトに「100,000ルーメン」などと平気で書かれている商品を見かけたことはありませんか?ライトに詳しくない方は「ルーメン=明るさだから、数字が大きい方が良いんでしょ!」と騙されてしまう可能性があります。

しかし、車のハイビームでさえ約3,000ルーメン前後です。もし本当に10万ルーメンを出そうとすれば、巨大な筐体に大量のLED、そして莫大な熱を逃がすための強力な冷却ファンが必要になり、とても数千円で売れる代物ではありません。最近では「9,500ルーメン」などと妙にリアルな数字を騙る悪質な商品も増えています(実際は500ルーメン程度だったりします)。



そんな中、品質と信頼性で私が長年愛用しているのが「Olight(オーライト)」です。2007年に設立されたメーカーで、マグライトやジェントスなど様々なライトを使ってきた私が、価格・性能・耐久性のバランスで最終的に辿り着いたブランドの一つです。

今回は、そんなOlightから登場した非常にユニークで男心をくすぐる新製品、「Arkfeld Ultra 3-in-1」を購入しましたので、その魅力と実力を徹底的にレビューしていきます!


デザインと外観について

まずは開封の儀と、デザインについて見ていきましょう。

Olightの公式ショップから届いたパッケージは、メタリックでマットな質感があり、非常に高級感が漂っています。箱を開けると、綺麗に収まった本体の下からなんと「メダル」のようなものが出てきました。

これはおまけのフィジェットトイ(手持ち無沙汰な時にいじるおもちゃ)です。精巧な作りで、コインに描かれた王様が剣の代わりにライトを持っているという遊び心がたまりません。私はフィジェットトイが結構好きでいくつか持っているのですが、ガジェット好きの心をくすぐるこういったオマケは素直に嬉しいですね。


いよいよ本体を取り出します。

手に取った瞬間に感じるのは、圧倒的な「金属の重厚感」です。Arkfeld Ultraの筐体には、Olight独自の「OAL(O-アルミニウム)合金」が採用されています。標準的なアルミと同等の軽さを保ちながら、より強くて耐久性のある特殊な合金とのこと。

外観で特徴的なのは、一般的な円筒形のライトとは異なり、薄型でフラットな長方形のフォルムをしている点です。側面に施された滑り止め加工のおかげで、手に吸い付くようにフィットします。

金属筐体でありながら重量は約120gに抑えられており、スマホよりも軽いです。背面には大きなしっかりとしたベルトクリップが付いており、ポケットやバッグにスッと忍ばせておくのに最適。まさに「エブリデイ・キャリー(EDC)」として毎日持ち歩きたくなる洗練されたデザインです。


使用感とメリット

この製品の最大のウリは、その名の通り「3-in-1」、つまり3つの全く異なる機能が1つのボディに収まっている点です。本体正面にあるモード変更ダイヤルを回すことで、以下の3つのモードをシームレスに切り替えることができます。


1. 圧倒的な明るさのLEDライト

通常のLEDライトモードですが、その実力は本物です。明るさは1ルーメンのムーンライトモードから始まり、15ルーメン、100ルーメン、420ルーメンと調整可能。さらに、オフ状態からボタンを3回連続で押すと、最強の「ターボモード」が発動します。

ターボモードの出力はなんと1,400ルーメン!白熱電球の100W以上に相当する強烈な光で、最大103メートル先まで照らし出します。夜のサイクリングや、街灯のない暗い夜道を歩く際にもこれ以上ない安心感を与えてくれます。


2. プレゼンに最適なグリーンレーザー

中央のモードはグリーンレーザーです。出力は1mW未満の「クラス1」となっており、日本国内のPSCマーク基準も満たした安全なレベルです。(海外製の高出力レーザーは法律違反になることがあるので注意が必要です)。

ビジネスシーンでのプレゼンテーションでホワイトボードを指し示したり、工事現場で特定の場所を指示したりするのに非常に役立ちます。


3. 用途が広がるUV(紫外線)ライト

左側のモードはUVライトです。波長はUVAとなっており、お札の偽造防止マークの確認、ホテルのベッドの汚れチェック、ペットの尿汚れの発見などに使えます。また、最近人気のレジンクラフトやジェルネイルを硬化させる際にも活躍します。(※直視したり皮膚への長時間の照射は避けてください)。


さらに、防水規格は「IPX7」を取得しており、水深1メートルの水没にも耐えられるタフさを誇ります。雨の日の屋外作業やキャンプでも全く問題なく使用できる頼もしさがあります。


気になった点(デメリット)

非常に完成度の高いArkfeld Ultraですが、いくつか知っておくべき注意点(デメリット)もあります。


まず1つ目は、ターボモード(1400ルーメン)の持続時間です。

非常に強力な光を放つため、熱とバッテリー消費の関係でターボモードを維持できるのは「約4分間」となっています。4分経過後は自動的に光量が落ちる仕様です。長時間の夜間作業などで常に最大光量が必要な方には向いていません(とはいえ、普段使いの420ルーメンでも十分すぎるほど明るく、こちらは約2時間以上持ちます)。


2つ目は、充電ケーブルが独自規格である点です。

本体底面に磁石でカチッとくっつくマグネット充電は非常に手軽で便利なのですが、端子がType-C等ではなくOlight独自の規格(Batonシリーズ等と互換)となっています。旅行や出張の際にこの専用ケーブルを持参し忘れると充電できなくなってしまうため、ケーブルの管理には少し気を使う必要があります。


3つ目は、防塵性能についてです。

防水規格はIPX7と高い水準ですが、「X」は防塵試験を実施していないことを意味します。そのため、細かい砂埃が舞うような過酷な環境や、泥水の中に落とすような使い方は避けた方が無難でしょう。あくまで都市部での日常使いや、一般的なアウトドア環境に適したスペックと言えます。


まとめ

Olightの「Arkfeld Ultra 3-in-1」は、洗練されたデザインと独自のOAL合金による堅牢なボディに、LED、レーザー、UVという実用的な3つの機能を凝縮した、まさに「至高のEDC(日常携帯)ライト」です。


価格は公式ショップで通常16,995円と、ライトとしては少し高価に感じるかもしれません。しかし、これだけの機能を別々に持ち歩く手間を考えれば、十分にその価値はあります。また、Olightは定期的に割引セールを行っており、セール中はおまけのミニライトがついてきたりとお得に購入できるチャンスも多いので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。



通勤・通学のお供として、仕事でのプレゼン用として、そして万が一の災害時の備えとして。男心をくすぐるこのガジェットを、あなたのポケットにも忍ばせてみてはいかがでしょうか?

□ Arkfeld Ultra 3-in-1

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それではまた、次のガジェットでお会いしましょう!

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