みなさんこんにちは!ガジェットバジェットの、なおです。
突然ですが、みなさんはBluetoothスピーカー、持っていますよね?
スマートフォン単体でも音楽は聴けますが、やはり専用のスピーカーを通した音の広がりや重低音は、日々の生活をワンランク豊かにしてくれます。
当ブログでも以前、ダイソーのラジカセ風スピーカーなどユニークな製品を紹介してきましたが、今回は「メイン機としてガッツリ使える、ちょっとガチなやつ」をご紹介したいと思います。
実は私、これまで普段使いとしてAnkerの「Soundcore 2」を愛用していました。購入は2018年頃。音質も良く、12Wという高出力でIPX7の防水性能を持っていたため、お風呂用スピーカーとして大活躍していました。しかし、年月が経つにつれてどうしても気になってきたのが「充電端子」です。
Soundcore 2の端子は、今となってはすっかり見かけなくなったMicro USB(Type-miniB)。家中のガジェットがUSB Type-Cに統一されていく中で、このスピーカーのためだけに古いケーブルを引っ張り出すのが、地味にストレスだったんです。
そこで、新時代のメインスピーカーを探し始めました。
当初、第一候補に挙がっていたのはJBLの人気モデル「FLIP7」や「GO5」です。洗練されたデザインやロスレス再生などの魅力的なスペックに惹かれ、直前まで本気で悩みました。
しかし、最終的に私が選んだのは、JBLではありません。
私が購入したのは、2026年5月に発売されたばかりのAnkerの最新作「Soundcore Boom Go 3i」です。
今回は、なぜ私が名機揃いのJBLを見送り、このAnkerの新作を選んだのか。その決定的な理由とともに、実際の使用感や驚きの最新機能を徹底的にレビューしていきます!
【デザインと外観について】アウトドアにも馴染む洗練された設計
まずはパッケージを開封し、本体のデザインと外観からチェックしていきましょう。
Amazonで約8,990円(参考価格)で購入した本製品。1万円でお釣りが来る価格設定は、さすがAnkerといったところです。
箱を開けると、同梱されているのは以下の通り非常にシンプルです。
* スピーカー本体
* USB Type-C to Cケーブル
* 多言語マニュアル(日本語対応)
■ 直感的に操作できるボタン配置とインターフェース
保護シートを剥がして本体をじっくり見てみます。
上部には「+(プラス)」「-(マイナス)」「再生/一時停止」といった基本的な操作ボタンが並び、直感的なブラインドタッチが可能です。
そして、背面には待望のUSB Type-Cポート!これでようやくケーブルの煩わしさから解放されます。
操作パネルには小さな液晶画面も備わっており、視認性が向上しています。電源ボタン、Bluetoothペアリングボタンのほか、イコライザーやモードを切り替えるための「Mボタン」が配置されています。
■ 気分を盛り上げるRGBライティング
電源を入れると、「野太い起動音」とともに本体が色鮮やかに光り出します。このRGBライトエフェクトが非常にかっこよく、音楽のビートに合わせて明滅するため、暗い部屋や夜のキャンプ場などで使用すれば、一気に空間がライブハウスのような雰囲気に包まれます。
■ 便利なシリコンバンド
本体にはストラップとして使えるシリコンバンドが付属しています。これがただの紐ではなく、ループ状にしてS字フックなどに引っ掛けられる構造になっています。お風呂場のタオル掛けや、アウトドアでのテントのポールなど、場所を選ばず吊るして使えるのは、実用面で非常に高く評価できるポイントです。
【使用感とメリット】JBLを見送った最大の理由「圧倒的なパワー」
実際に音楽を再生してみて、このスピーカーの真価を体感しました。ここからは、私が使ってみて感じた大きなメリットをご紹介します。
■ 決め手はこれ!クラスを超えた「15Wの大出力」
私がJBLのGO5(価格帯やサイズ感が近いライバル機)ではなく、このSoundcore Boom Go 3iを選んだ最大の理由。それは「出力(ワット数)」の違いです。
JBL GO5も非常に優秀なスピーカーですが、出力は4.8W。対して、このSoundcore Boom Go 3iはなんと15Wもの出力を誇ります。
実際に標準モードで再生してみると、半分程度の音量でも、このコンパクトな筐体からは想像できないほどの迫力あるサウンドが響き渡ります。特に低音の厚みが素晴らしく、EDMやロックを聴いたときの満足感は1万円以下のスピーカーとは思えません。
■ 用途に合わせて選べる3つのサウンドモード
本体の「M」ボタンを押すことで、簡単にモード切り替えが可能です。
1. 標準モード:バランスの取れたオールマイティな音質。
2. エコモード:低音とライトエフェクトをカットし、バッテリー消費を抑えるモード。BGMとして小さく流す際や、長時間の作業時に最適です。なんと最大40時間の連続再生が可能になります。
3. BassUpモード: Anker独自技術により、標準よりもさらに低音をブーストするモード。野外など、音が拡散しやすい場所で重宝します。
■ いざという時の「モバイルバッテリー機能」
本製品には4800mAh(iPhone 1台分強)のバッテリーが搭載されており、なんとスピーカーからスマートフォンへ給電(緊急充電)が可能です。アウトドアでの急なスマホのバッテリー切れにも対応できるため、防災グッズとしての側面も持ち合わせています。
■ 次世代技術「Auracast」とTWSモードに対応
Bluetooth 6.0を採用している本機は、話題の次世代音声配信技術「Auracast」に対応しています。従来のBluetoothが1対1の接続だったのに対し、Auracastは1つの再生機器から無制限の複数スピーカー(やイヤホン)へ同時に音声を配信できる技術です。
友人同士で集まった際、みんながAuracast対応のイヤホンを持っていれば、1つのスマホから全員に同じ音楽をシェアする、なんて未来的な使い方が可能です。
さらに、TWS(True Wireless Stereo)モードにも対応。本機をもう1台購入してペアリングすれば、それぞれをL(左)とR(右)のチャンネルに分け、本格的なステレオ環境を構築することもできます。
■ IP68の防塵・完全防水性能
防水防塵規格は「IP68」。これは1.5m程度の水没にも耐えられる最高クラスの保護性能です。USB-C端子がむき出しのキャップレス防水仕様ですが、お風呂にドボンと落としてしまったり、キャンプ中にゲリラ豪雨に遭ったりしても全く問題ありません。
【気になった点(デメリット)】購入前に知っておきたい注意点
ここまで絶賛してきましたが、正直に「気になった点」もいくつか挙げておきます。
1. TWSモードのハードル
2台接続によるステレオ再生(TWS)は非常に魅力的ですが、当然ながら「もう1台購入する」必要があります。1台約9,000円と考えると、2台で約18,000円。お風呂用として割り切るなら1台で十分すぎるパワーですが、本格的なステレオ環境を求めるなら出費がかさみます。
2. Auracastの普及はこれから
次世代技術のAuracastに対応している点は素晴らしいですが、これを利用するには「再生側のスマホ」も「受信側の機器」もAuracastに対応している必要があります。現状、すべての機器が対応しているわけではないため、この機能をフル活用できるのはもう少し先になるかもしれません。
3. メーカーの過去の自主回収問題
これは本製品自体のデメリットではありませんが、Ankerは過去(2023年〜2024年頃)に、モバイルバッテリーや一部スピーカーにおいて、製造元の部材管理の不備による発火リスクから自主回収を行っていた経緯があります。
もちろん現在発売されている新製品は品質管理が見直されているはずですが、ガジェットを購入する際は、こういったメーカーの背景や安全性についての情報もアップデートしておくことが重要です。
【まとめ】1万円以下の大本命!迷ったらコレを買え
今回はAnkerの最新Bluetoothスピーカー「Soundcore Boom Go 3i」をレビューしました。
JBLと迷いに迷った末の決断でしたが、結果として大正解でした。
15Wという圧倒的なパワー、お風呂でも安心のIP68防水、いざという時のモバイルバッテリー機能、そして専用アプリでの細かなイコライザ調整など、とにかく「実用性とコスパ」が異常に高い一台です。
ゆっくりお風呂に浸かりながら高音質でリラックスしたい方や、週末のキャンプ・BBQで音楽を楽しみたい方には、間違いなくおすすめできます。価格も1万円を切っていますし、Amazonのタイムセールなどを狙えばさらにコスパ良く手に入るでしょう。
(私もセールが来たら、TWSステレオ再生用にもう1台買い足してしまいそうです……笑)
□ Soundcore Boom Go 3i
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Amazon : https://amzn.to/4aMr5Bb
YouTubeの動画版では、実際の音やライトエフェクトの光り方、モード別の音質の違いなども収録していますので、ぜひそちらも合わせてチェックしてみてください!
それではまた、次のガジェットでお会いしましょう。


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