脳がとろける立体音響!final「ag COTSUBU for ASMR 3D」で究極のリラックス体験を!

 みなさんこんにちは。ガジェットバジェットの、なおです 。

当ブログでは普段、コスパに優れた中国メーカーのイヤホンや、高解像度なハイレゾ音源を楽しむための本格的なDAP(デジタルオーディオプレイヤー)などを取り上げることが多いですが、今回はちょっと趣向を変えた「尖った製品」をご紹介します。


日本のオーディオメーカー「final」から発売されている完全ワイヤレスイヤホン、「ag COTSUBU for ASMR 3D」です 。



ASMR(自律感覚絶頂反応)と呼ばれる、いわゆる「音フェチ」向けのリラクゼーション音源に特化したというこのモデル 。参考価格は7,980円(税込)と手頃ですが 、果たしてその実力はどれほどのものなのか?実際に購入してじっくり使ってみたので、デザインや使用感、メリット・デメリットまで徹底的にレビューしていきます。


デザインと外観について:ミニマルで洗練された「和」の質感


まずはパッケージと外観から見ていきましょう。


finalは2007年に設立され、現在では神奈川県川崎市で製品の開発から製造までを一貫して行う、確かな技術力を持った国産オーディオブランドです 。そのfinalが音質監修を行う「ag」ブランドの製品というだけあって、安っぽさは微塵も感じません 。


驚くべきコンパクトさと軽さ


充電ケースを手に取ってまず驚くのが、その圧倒的な小ささです。私が普段使っているゼンハイザーのMOMENTUM True Wireless 2などと比較すると、体感で半分くらいのサイズ感しかありません 。


ケースの表面はツヤを抑えたマットな質感で、さらっとした手触りが高級感を演出しています 。指紋がつきにくいのも個人的には高評価ポイントです。



そして、イヤホン本体の重量はなんと片耳で約3.5gしかありません(両耳で7g、ケース込みでも約39g)。最近流行りのイヤーカフ型のイヤホンよりも軽く、耳の中に入れる卵型の小ぶりなハウジングは、長時間の装着でも全く負担になりません 。


同梱物について


パッケージの中身は非常にシンプルです 。

* イヤホン本体 & 充電ケース 

* 交換用イヤーピース(シリコンタイプ)

* 短いUSB Type-A to Cケーブル 

* 取扱説明書(多言語対応)

ケースの下部にはType-Cの充電ポートがあり、物理ボタンなどの無駄な装飾は一切ないミニマルなデザインに仕上がっています 。


使用感とメリット:まるでその場にいるかのような「超・立体音場」


この「COTSUBU for ASMR 3D」の最大の魅力は、何と言ってもそのサウンド体験にあります 。


バイノーラル録音と相性抜群の「3D音場」


このイヤホンは、名前の通りASMR専用にチューニングされています 。特に効果を発揮するのが「バイノーラル録音」された音源です 。


バイノーラル録音とは、人間の両耳の位置にマイクを配置し、音の方向や距離感などをリアルに収録するステレオ録音方式のこと 。Youtubeなどで「ASMR バイノーラル 焚き火」や「雨音」などで検索するとたくさんの音源が出てきます 。


実際にペアリングして自然音を聴いてみたのですが……いやぁ、これは本当に面白いです。


LとRの2チャンネルしかないはずなのに、頭の上や後方からもはっきりと音の広がりを感じます 。昔のコンポにあったDSP(デジタル信号処理)のような不自然な加工感はなく、極めてリアルで自然な空間の広がりを体験できます 。


マインドフルネスや寝ホンに最適


私は普段、作業に行き詰まった時などにリラックスした状態で呼吸に集中する「マインドフルネス」を行うのですが、このイヤホンを使うと圧倒的な没入感を得られます 。薪が爆ぜる音や川のせせらぎなど「1/fゆらぎ」を含む自然音を聴くと、本当にその場に居合わせているかのような錯覚に陥ります 。


また、片耳3.5gという軽さと出っ張りの少ない形状のおかげで、横向きに寝転がっても耳が痛くなりにくく、いわゆる「寝ホン(睡眠用イヤホン)」としても最強クラスの適性を持っています 。


* Bluetooth 5.2対応(SBC, AAC)

* イヤホン単体で最大5時間、ケース込みで最大20時間の連続再生 

* IPX4の防水性能 

日常のちょっとした水しぶきにも耐えられるIPX4も備わっており、ベッドルームだけでなく、リラックスしたいあらゆるシーンで活躍してくれます 。


気になった点(デメリット):徹底した「引き算」のスペック


このイヤホンは特定用途に特化しているため、一般的なワイヤレスイヤホンに求められる機能の多くが削ぎ落とされています。購入前に以下の点は必ず理解しておきましょう 。


* ノイズキャンセリング機能なし

* 外音取り込み機能なし

* 専用アプリとの連携なし

7,980円という価格帯であれば、これらの機能が搭載されている中華イヤホンもたくさんあります 。しかし、本機はあえてそれらを搭載せず、「ASMR専用機」としてサウンドチューニングにコストを全振りしている非常に潔いスペックです 。


もちろん普通の音楽を聴いたり、マイク搭載なのでWeb会議に使ったりすることも可能です 。しかし、激しい重低音が鳴り響くヘヴィメタルなどを聴くには少し迫力不足を感じるかもしれません(もちろん、ヘヴィメタルも最高ですが!)。やはり、「ASMRの世界に浸るための専用機」と割り切って使うのが大正解のイヤホンです 。


まとめ:日常に「極上のリラックス空間」を持ち運べる名機


今回はfinal監修の「ag COTSUBU for ASMR 3D」をご紹介しました 。


多機能化が進む現代のガジェットにおいて、あえて機能を絞り込み「立体音響によるリラクゼーション」というたった一つの目的のために作られたこのイヤホン 。実際に使ってみると、その尖ったコンセプトが確かな実力を伴っていることがわかります。


* 日々のストレスから解放されてリラックスしたい方

* YoutubeなどでASMR音源をよく聴く方

* 耳が痛くならない軽量な寝ホンを探している方


これらに当てはまる方にとって、7,980円という価格は決して高くない、むしろお値段以上の体験をもたらしてくれる投資になるはずです 。


気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。


□ final「ag COTSUBU for ASMR 3D」

 

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それではまた、次のガジェットでお会いしましょう!


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