みなさんこんにちは。ガジェットバジェットの、なおです。
最近はレトロなデジカメブームが到来しており、あえて平成初期の古いコンデジで撮影する「エモい写真」が流行っていますね。
スマホを含め、最新の美麗すぎるデジタルカメラの画像に少し飽きてしまい、フィルム写真ならではの味のある描写に惹かれる気持ち、よくわかります。私も数年前にフィルム写真に凝っていた時期がありました。
しかし、現在は銀の価格高騰や物価高の影響で、フィルム代や現像代が非常に高くなってしまいました。
そんな中、フィルムカメラの楽しさとデジタルの手軽さを両立した面白い製品を見つけたのでご紹介します。
ケンコー・トキナーから発売された、「レトロデジ90」です。
アナログギミックが楽しい外観デザイン
このカメラの最大の特徴は、「写ルンです」のような巻き上げ式のシャッターになっていることです。ただの飾りではなく、実際に巻き上げないとシャッターが切れない仕組みになっています。
サイズ感や重さも非常に軽く、持っているだけで懐かしさを感じるかわいいデザインです。
本体の構成は以下のようになっています。
正面:ファインダー、レンズ、マイク、フラッシュボタン
上部:LEDランプ、シャッターボタン
背面:電池パック、電源スイッチ、巻き上げノブ
側面:SDカードスロット、Type-Cポート(通信用)、ストラップホール
撮影準備と基本スペック
撮影には、単4アルカリ電池が3本と、32GBまでのmicroSDHCカード(FAT32フォーマット)が必要です。
電源スイッチを兼ねたモードダイヤルでは、通常撮影(カラー)のほかに「モノクロ」「セピア」「動画」の撮影モードを切り替えることができます。
フラッシュはボタンを押すとすぐに待機状態になり、「写ルンです」のように長押ししてチャージを待つ必要はありません。
主なスペックは以下の通りです。
イメージセンサー:1/10型 CMOS
ISO感度:100
シャッタースピード:1/100秒固定
焦点距離:42.3mm(35mmフィルム換算)
総画素数:32万画素(補間画素数 122万画素)
静止画サイズ:1280×960(JPEG)
動画サイズ:640×480 30fps(AVI)
ISO感度が100でシャッタースピードも固定のため、基本的には屋外の明るい場所での撮影が前提となります。手ブレ補正もないため、しっかりとカメラをホールドして撮影するのがポイントです。
また、撮影した画像の転送にはパソコンが必要となります。
OTGには非対応なのでご注意ください。
デジタルなのに現像待ち気分?で、ちょっと楽しみでもありますね。
作例とまとめ
このカメラには液晶画面がありません。そのため、撮った写真をその場で確認することはできず、パソコンに繋ぐまでどんな写真が撮れたかわからないドキドキ感があります。
実際に撮影してみると、32万画素という低解像度ならではの粗さやノイズが、見事に「平成レトロ」な味のある画を作り出してくれます。
フィルムカメラの場合は、フィルム代に加えて現像代やプリント代がかかりますが、レトロデジ90ならSDカードに保存されるため、ランニングコストを気にせず何枚でもシャッターを切ることができます。
スマホの優秀なカメラも良いですが、たまには巻き上げ式のノブをカリカリと回し、少し懐かしい気持ちで写真に向き合ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
動画内ではKodak Charmeraとの比較画像も紹介しています。
興味がありましたら動画をご覧ください。
□ レトロデジ90
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それではまた、次のガジェットで。



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