みなさんこんにちは。
ガジェットバジェットの、なおです!
今回はダイソーから発売された、話題のイヤーカフ型イヤホン「イヤピタッ」をレビューします。
以前、このブログやチャンネルでも3Coins(スリコ)のイヤーカフ型イヤホン(2200円)をご紹介しましたが、今回のダイソー製品はなんと半額の1100円(税込)。
この価格差でどれくらいの違いがあるのか、忖度なしで徹底検証していきます。
パッケージと付属品をチェック
まずは開封してみましょう。
【同梱物】
イヤホン本体(左右)
充電ケース
取扱説明書
非常にシンプルです。充電用のType-Cケーブルは付属していないため、お手持ちのものを使用する必要があります。このあたりは1100円という価格を実現するための徹底したコストカットを感じますね。
本体には物理ボタンがなく、タッチセンサーでの操作となります。充電ケースも液晶表示などはなく、Type-CポートとLEDランプ、裏面に技適マークがあるだけのシンプルな設計です。
重さは片方約5g、ケース込みで38gと非常に軽量です。
「イヤピタッ」の詳細スペック
気になるスペックをまとめました。(型番:FS-TWSCBDE02)
再生周波数帯域: 20Hz~20000Hz
Bluetoothバージョン: 6.0
対応コーデック: SBC, AAC
ドライバーサイズ: 13mm
音圧感度: 95±3dB
インピーダンス: 32Ω
再生時間: 本体約5時間(ケース併用で約12時間)
充電時間: 約1.5時間
価格: 1,100円(税込)
ドライバーが13mmと、この価格帯にしては大きめなのが特徴です。一方、感度が100dBを下回っているため、音量が少し稼ぎにくい可能性があります。また、防水に関する記載がないため、雨の日やスポーツ時の汗には注意が必要です。
スリコ(2200円)との大きな違いは、カラーバリエーションの少なさ(白・黒の2色のみ)と、この防水性能の有無と言えそうです。
ペアリング方法と使い方
使い方はとても簡単です。
充電ケースから両方のイヤホンを取り出すと、自動的にペアリングモードになります。
スマートフォンのBluetooth設定画面を開きます。
「FS-TWSCBDE02」というデバイス名を選択すれば接続完了です。
総合評価:実際に使ってみた感想
実際に音楽を聴き、スリコ製品と比較してみた結果を5段階で評価しました。
※個人的な感想ですので、参考程度にお考えください。
装用感 ★★★☆☆
高音域(金属系音) ★★☆☆☆
中音域(声、ボーカル) ★★★☆☆
低音域(ベース音) ★★☆☆☆
バッテリー ★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
おすすめ度 ★★☆☆☆
(※ハイレゾ、ノイズキャンセリング機能は非搭載です)
デザインと装着感
質感は価格相応のプラスチック感があります。おしゃれさを求めるなら、カラー展開が豊富なスリコ製品に軍配が上がります。
装着感については、私の耳には少しきつめで、長時間つけていると少し痛みを感じました。ただ、その分ホールド力があり、動いても落ちる心配はありません。
音質と音量について
音質はスリコと劇的な違いはありませんが、ダイソーの方が音の輪郭がくっきりしている印象です。中音域のボーカルは聞き取りやすいですが、重低音は軽く、繊細な高音は環境音に紛れがちです。
一番気になったのは「音量不足」です。静かな室内では問題ありませんが、駅や街中など騒がしい場所では、スマホの音量を最大にしても少し物足りなく感じました。インピーダンスと感度のバランスによるものと考えられます。
その他の気になる点
動画視聴時の遅延はそれほど気になりませんが、タイミングがシビアなゲームには不向きです。また、マイク感度が低めなので、Web会議などで使用する場合は少し大きめの声で話すか、設定でゲインを上げる必要があります。
まとめ:どんな人におすすめ?
ダイソーの「イヤピタッ」は、とにかく価格とコストを最優先に考える方向けの製品です。
【メリット】
1100円という圧倒的な安さ
「ながら聞き」には十分な性能
万が一紛失しても精神的・経済的ダメージが少ない
【デメリット】
音量が小さめ(騒がしい場所には不向き)
防水機能なし
音質は価格相応
クオリティや音質を重視するなら、少し予算を上げて別の製品を選ぶか、同価格帯の有線イヤホンを選んだ方が満足度は高いかもしれません。
・ダイソー イヤピタッ(白)
しかし、「とりあえずイヤーカフ型を試してみたい」「作業BGM用に安く済ませたい」という方には、非常に手軽な選択肢となるでしょう。
それではまた、次のガジェットレビューでお会いしましょう!


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