子どもの頃、左手の甲にマジックでトライフォースを描いていた人。
正直に「うん」と言ってください。
どうも、ガジェットバジェットの、なおです。
今回は Nintendo Game & Watch「ゼルダの伝説」(2021年発売・ゼルダ35周年記念モデル)をレビューします。
レビューとしては完全に後発なのですが、ずっと気になっていて……ついに手に入れました。
結論から言うと、これは「飾って良し、遊んで良し」。
ゼルダ好きが机の上に置くと、毎日ちょっと幸せになれる一台です。
〇 購入と開封(任天堂らしい“仕掛け”が最高)
今回はAmazonで購入。
パッケージをスライドして開けると、いきなり“バーミン”の演出。こういう遊び心、任天堂らしくていいですね。
さらに蓋を開けると「SPECIAL THANKS」。しかもバーミンがリンクになっているようなデザインで、芸が細かい。
同梱物はシンプルで無駄がありません。
・本体
・スタンド(トライフォース付き)
・セーフティガイドなど
・USBケーブル(A to C)
本体デザインと外観チェック
本体はグリーン基調。
緑のゲームウォッチといえば、個人的には「ドンキーコングJr.」を思い出します。
操作ボタンはやや小さめ。
・側面:電源ボタン、USB Type-Cポート
・もう一方の側面:スピーカー
・上下と底面:目立つ端子類は特になし
起動してまず驚く:最初の“謎解き”
電源を入れてみると……入らない。
USB Type-Cをつないだところ、謎解き音が鳴って「TIMEボタンを押せ」と表示されました。
こういう“最初の一手間”も含めて、遊び心が徹底しています。
時計表示は1秒ごとに電子音。
スタンドに立てると、充電ケーブルを挿したまま運用しやすい形になっていて、デスク置き前提の設計だと感じました。
〇 収録タイトル(これだけ入ってるのが強い)
収録されているのは、ゼルダ好きにはたまらないラインナップ。
・ゼルダの伝説(初代)
・リンクの冒険
・ゼルダの伝説 夢をみる島(GB)
・バーミン(ミニゲーム)
・海外版への切り替えも可能
設定では音量、画面の明るさ、時刻設定などができます。
オートスリープをオフにする設定もあり、置き時計運用に寄せられるのが嬉しいところ。
時計モードが想像以上に良い(見てるだけで楽しい)
時計モードは、12時間で初代ゼルダの追体験ができる作り。
・0時:冒険開始
・12時:ガノンを倒す
・これを繰り返す
見ているだけでも飽きないのですが、驚いたのが「リンクを動かせる」こと。
置き時計なのに、ちょっと触って遊べてしまう。最高です。
タイマーも気が利いてる
タイマーは1~10分まで、1分刻みで設定可能。
ここでもリンクを動かせます。細かいけど、こういう一貫性が楽しい。
〇 小ネタ検証:「名前をZELDA」で裏ステージ?
気になったので、初代ゼルダで名前を「ZELDA」にしてみました。
剣を持ったリンクが表示され、どうやら成功。
これは有名な裏技で、通常は1周クリア後に解禁される“裏ステージ(裏ゼルダ)”が最初から遊べるようになります。
こういう要素まできちんと入っているのが、この製品の“愛”だと思います。
各タイトルを少し触ってみた感想
・リンクの冒険
画面がきれいでドットがくっきり。反応もキビキビしています。
下突きが連続で決まると気持ちいい。
ただ、当時の記憶どおり難しい。油断すると普通にやられます。
・夢をみる島(GB)
ゲームボーイの味わいそのまま。
液晶サイズを変更して「当時のゲームボーイっぽい表示」を再現するモードも搭載されています。
ここは正直、脱帽。
・バーミン
息抜きのミニゲームとしてちょうどいいです。
GBA版「メイドインワリオ」に入っていたのを思い出しました。
〇 デスクに置くと“かわいい”が正義
机の上に置くと、とにかくビジュアルがかわいいです。
背面のトライフォースがほんのり光って、夜のデスクがちょっとだけゲームルームになります。
時計モードで置き時計的に使うと、毎時ちょっとしたアニメーションもあって気分転換にちょうどいい。
充電しながらの据え置き運用とも相性が良いです。
気になった点(レビューとして正直に)
良いところは山ほどあるのですが、気になった点も挙げます。
・操作性:ガチでゲームをやり込むには、ボタンと画面が小さくてやりづらい
・バッテリー:充電式なので寿命が必ず来る(常時表示+常時給電だと少し心配)
昔のゲームウォッチはボタン電池を交換できましたが、これはそうはいきません。
ここは「コレクション兼デスクガジェット」と割り切ると、納得しやすいと思います。
〇 まとめ:ゼルダ好きの机に“毎日の小さな満足”をくれる
すでにゼルダ好き・ガジェット好きなら、持っている人も多いはず。
ただ、このレビューで初めて存在を知った方は、検討してみる価値はあります。
相場感としては、だいたい5000円くらいで買えることもあります。
来年で初代「ゼルダの伝説」発売から40年。
そして2027年には実写映画化も控えています。任天堂が次に何を仕掛けてくるのか、楽しみですね。
それではまた。次のガジェットで。




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